死してなおこの姿に囚われるとは、お互い焼きが回ったもんだな。[ちなみに源治の言いたい事を訳すなら、生前慣れ親しんだ姿を変えてない。ただそれだけの意味である。 けれどもせっかくこの場所に来たんだ。 最期の最期にイメチェンしても良いかもな、なんて思う。]*