はいはい、後でメッセする〜。[>>41 船から飛び出すジョンを見送り。再び一人になった部屋で、>>40船体(ぼく)に飾られたランタンをゆるりと撫でる。微量に感じ取れる力の欠片から、それが元々誰の手にあったのかはわかるのだが、ジョンは持って帰ってきたその時から大変嬉しそうに僕に教えてくれたものだから。>>0:231 お望みの場所に飾らせてあげた。通りがかりの魂に、似合うでしょ?と僕も自慢して。身支度を整えながら、海路を使う客を待ち後からゆっくり出発したのだった。]