星狩りの国-暁の街-

33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。


振られました 蔵戸 蔵人


[彼の話を聞いたところによると
…仕事ばかりの自分には輝かしい、
当たり前の大学生活の話だった。

サークルのバンドはとても楽しい話だった。
就職も決まり、友達との北海道旅行の約束…。]

いいじゃあないか!
当たり前の人生…君はそう思うかもしれないが、
夜職などもしたことがある僕には…
やはりいいものに思う

それなのに、最後が思い出せないというのはなんだか奇妙な話だな……寒くて…暗くて…か…推理をするにもなかなかヒントが少ないな

…けど思い出せないということは、あまりにも突然過ぎて認識するのも出来なかった、とか…もしくは思い出したくないような何かがあるのか?…君の人生にそんな恐ろしいことがあったとは思いたくないが…

[ごろごろごろごろ、ごーろごろ。大きくなあれ大きくなあれ。雪玉を大きく大きくしながらも、彼の生い立ちについて推理する…うん、わからん!なんとなく突然の事故な気もしているが…それでも消えない違和感はなかなか不思議な感じだ]

(70) 2024/12/28(Sat) 19:18:20

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