[窓を開け放ち換気をするイヨリを見たあと、自分は言った通り倉庫の扉をあけてこようと振り替えったところで>>56呼びかけられて振り向く。陽を浴びて咲く花のように柔らかい表情のイヨリ] ……そうだな、 今のイヨリなら景色もこれからの生活も好きになっていけるだろうし、そんなイヨリを俺も好きになっていくだろうな。[相変わらず瞳はボタンのまま、常よりも少しだけ言葉を考える時間を置いた後に、そう言葉を伝えると、倉庫へと向かうのであった*]