[スタッフたちに入園を祝福され、
新しいアトラクション施設の話が盛り上がる中
>>24>>37、
それを嬉しそうに眺めていたラピスのもとに機械の姿の友人が与えてくれた夢の鳥がお返事を運んでくれました
>>-84>>-85。
まさかこの小鳥の缶バッジを与えてくれたオトモダチ本人も、子供向けの分かりやすい説明が>>0:291 、本物の小鳥の姿を形作るとは思わなかったでしょう 。子供と心を通わせる友好型ロボであるために、子供のような思考のまま言われたままに物事を想像する力がもともとあったという証拠。]
あ…!ありがとうございます小鳥さん…!
…!よかった…!ユラも…ユラも、大切な人と…
会えたんだ…お話、できたんだ。
[どこか寂しそうな雰囲気をしていたユラ。
人狼として、人から疎まれる存在だと言っていたユラ。
それが…きちんと、そばにいてくれる人が
ユラを思ってくれるひとがいた。
ユラもその人と向き合えた。
…ユラがひとりぼっちじゃなくなった。
それが何より、嬉しかった]