貴方も、心を持っているはずです。 「僕はなんにも持っていなかった」>>1:332 手を伸ばせば必要なものが、宝物が手に入るはず。 「初めて僕の、僕だけの宝物を手に入れたんだ」 いいえ、もしかしたらもうその手にあるかもですね。 「…大丈夫だよ、だって僕はもう大切なものを手に入れた」>>1:334 考え続ける貴方は、何もかもに怯えていた子供時代とは違う。 「僕はもう、あの時立ちすくんでいた僕じゃない」 一歩を踏みだす勇気は、もう貴方の中にある。 「一歩を踏みだす勇気は、もう僕の中にある」