俺は、罪人を決して見逃さない。俺自身もなお罪人としてあるべきだろう。だが、俺は絶対にルールを破らない。『法』の影に潜む邪悪を暴くためならなんだってやってやる。どこまででも、どんな手を使ってでも。そのツケは払わせる。