…ユラ…!またね…!!!大丈夫…大丈夫…独りぼっちじゃないよまた会えるよ、寂しくないよ…!ずっとずっと…!!!僕は、ユラの友達だよ…!!![…大きく手を振る姿は、遊園地を離れて現実に戻ればいずれ見えなくなるでしょう。それでも少年は ずっとずっと てをふるのです**]