── 吊し上げスルガショータイムにて ──
[天井のスルガはくるくると華麗に(アレッキーノ視点)回転している。>>66
なんと素晴らしい!!
貴方はこの陰鬱な監獄に笑顔という尊いものを届けるために自らの身を犠牲にしてでも限界に挑戦するのか!!
ええ、ええ、我輩には分かっていましたとも!
ファンアートを描きたいと涙が出るほど美しいダ・ヴィンチもびっくりな芸術的な土下座を>>67目にしたあの日から、『この男はヤル男だ!(超漠然とした勢いだけの感想)』と!!
それ以来、彼と我輩は同胞でありソウルメイト!!
(ちなみに我輩の推しはプルモたんである)]
ブラヴォー!!
[手を振りながら最高のショーに歓声を送る。
パチパチと拍手すれば、近くの牢の囚人も口笛を吹いてやんややんやと囃し立てたであろう]