君にもやることがあるだろう きっと俺も 俺の足はもう平気だから 向かうべき場所へ向かった方がいい[ 敵地の真ん中へいつまでもいない方がいい。 そう伏せて手を差し出す。 おかげで歩けそうではあるから 姫抱きはもう遠慮させてもらおうか。 ]**