─回想/図星とお節介─
[アレウスがお節介を焼いた時のこと。>>52
そそっかしいの言葉に口を尖らせたナタリーにごめんごめんと苦笑して、まあまあと言わんばかりに宥めようとするアレウス。>>62
自分の言葉足らずの自覚半分、ミリア同様女の子への声がけは難しいなと痛感すること半分。]
ごめんって、僕の言い方が悪かったよ。
しっかり者のお姉さんに見える分
意外だったんだよ、ギャップが。
親しみやすさっていうのかな……
ナタリーも年相応の女の子なんだなって。
[ヴァネッサとの姿を見てる分、
似た者姉妹だと思ってたのに>>67
思わぬところで見えたナタリーの一面。]