ほんら!だーいぶ、でかくなったんだべ![と、掘り進めている穴の方をじゃじゃーんと見せる。人が一人、二人潜り込めるくらいの大きさ…が、ドシャッと土砂が崩れて埋まった] あーーーー!![慌てて掘り起こしながら、隣の国のやつ、来てるという言葉に、くるっとまた向いて。きょとんって、首を傾げたあとに、ぴょんっと、その隣に座った] これで、お隣さんだべ![たぶん、そういうことじゃないだろうけど。彼の怪我は見えていたかな。見えてたら多分、心配すると思う*]