彼との遣り取りを思い出しながら 必要な物資がないか、とか、色々と気を遣ってくれていたことを 思い浮かべて文字を綴ると、感謝というものが手紙に宿るような そんな感じがして、自然、笑みが浮かんでしまっていた。