[そして、話が変わるといって、オクリビから差し出されたものがあった。それは、手のひらくらいのネズミ。] う、わぁぁあ![表の女の子たちみたいな、ネズミを怖がって悲鳴をあげたのじゃない。確かに驚きはしたけど。なにこれ!!という言葉より前に、>>16通信機という答えが出た] へぇえええ!! すげぇえなぁああ!![ねずみをひっくり返したり、お腹をみて、スイッチをオンにしてみたり。オクリビに使い方を教わりながら、もしもーーしと試しに会話してみたり。そして、はた、と一瞬だけ。]