―――――…( “私”の死体(からだ)は、どこにあるのか。 社長(おばあさま)にも聞けなかった、けれど。 )[表向きは事故死扱いの「レイ」についてもここで、ふと振り返っていたのだが――。 程なくして入ってきた異常事態の報告>>2:38によって、「葬儀屋」の足取りの件共々、一旦優先事項から外されてしまうのだった。**]