星狩りの国-暁の街-

21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


曇硝子 スイッセス

[私は趣味でやっているせいで給仕に慣れている。
注文を頂けば食事だって作ったりもするので、珈琲を運んでくるぐらいお茶の子さいさいなのであるが、アーネストは一緒にカウンターへ来てくれるようだ。]>>72


  そうですか?ありがとうございます。
  では、羊さんたちには暫しの別れを。


[カウンターは窓際から離れるので、今の席よりは眺めも良くない。それでも私の所作を見守りたいと言ってくれるのは嬉しいことだ。

私は素早く移動した彼女よりも少し遅れてカウンターに入る。緩慢な動作は老人準拠に設定されている。本来の機能を使っても弾より速く動いたりはしないが。

ゆったりと待つ姿勢になった彼女に微笑みを浮かべながら、私はいつも通りの作業を始めた。今日は少しだけ気温が高めだから…よし。まず湯を沸かすことから始める。]

(95) 2024/05/31(Fri) 13:48:34

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