生きていた頃の思い出・うさちゃん仲間
[ご主人様とお散歩中にたまに会うぬいぐるみを持った女の子。
>>17 ボクは人間に撫でられるのが大好き!
だから、その女の子にもなでてなでてーと尻尾を振った。
撫でてくれたらボクも幸せで女の子も幸せになれる。
もふもふ幸せ永久機関の完成だ。
ご主人様は女の子に、
『君の子と比べるとボロいけど……』
って、ボクの大事なうさちゃんを見せてくれる。
ボクはその様子を尻尾をふりふり得意気に見ていた。
どう? ボクのうさちゃんだよーって。
あったかもしれないそんな思い出]