[……はっ!!女将さんが置いていったボールは!!] これ、ボクが好きなやつー! わんわんっ![よくご主人様と遊んでたボールに似てるヤツ! ボクは嬉しさと懐かしさから両手で押さえたり転がしたり無限ぱふぱふしたりしてしばらくボールとじゃれ合っていた。わんわん!*]