>>94
いやはや、何だか責任重大なお話を何の気なしにしてしまった気がしますねえ。
とは言ってみるものの、その時が来たらモリスさんがどんな監察医を形作るのかは気になりますし、すごく楽しみです。
自分とまるきり同じもの……とはいかずとも、近しい景色を見てくれる「誰か」が、舞台の幕が上がっているその瞬間は確かにそこに居てくれたらと思うと、ちょっと嬉しいですし。
数多の人生を味わう俳優……なるほど、素敵ですね。何度も生きた猫の童話みたいで──って、あれは確か最終的には「誰でもない自分」に落ち着くお話でしたっけ。