[しばらくして、落ち着いた様子のラビィは一歩離れていく。>>83 どうやらラビィの気持ちは前向きになったよう。 紡がれる言葉にほっと安堵の表情を見せる] よかった、ラビィ。 落ち着いたみたいだな。 怖い時はパパに言うんだぞ? ラビィに最高の笑顔を届けてやるからな。[お義父さんと言われれば少し気恥ずかしくも誇らしい。 ”一人にしない”と言われ、自身も救われた気がした。 差し込む最後の陽光を受けたラビィの笑みに、こちらも最高の笑みを見せてしばし”親子”で笑い合っていようか。*]