― SFエリア ―
あらまぁ・・・・・・
[遊園地の門でも十分未来的なデザインだとは思っていたけれど。
石や木の温かみから、金属の流線を活かした洗練されたフォルムへと雰囲気が変われば。これが、えすえふ、と年甲斐もなく目を輝かせていただろう。
忙しなく見たことのないものに視線をうつし、時折、バイクが空を駆ければつられてその方向に視線を送ったりして。]
アレもロボット、あの人も、ロボット、さん?
[明らかに金属を露出しているのはロボットだろうが、肌に生気が感じられない不思議な人型を見かければ、彼に聞いてみたりして。ロボットやアンドロイドの説明を受けられただろうか。]
まぁ、宇宙の旅ができるの?
銀河、ってお星様が集まっているところよね、楽しみだわぁ。
びっくり系?演出・・・・・・ってことは本当に起きることじゃないってこと、よね?ならきっと大丈夫よ。
[彼がうれしそうに指をさせば>>101、つられてにこりと笑んで見せた。
本当の事故が起きたら怖いけれど、本当に宇宙に行くわけではないのだし。
しかし、目の前の建物の機械的なランプの明滅、アトラクションに乗り込むまでの暗闇のブリッジ、宇宙船のシート、ベルト装着のアナウンス等々。
臨場感あふれる演出に、本当に宇宙旅行に出かけるような高揚感に満たされて]