おお汝は スターリー・ゲイジー・パイ>>9
星を見上げ かつて泳いだ海を想う魚よ
ならば次は 私の胃袋へと冒険だ!
そーれ ひょいーっと ぱくり!!
[日常ミュージカル製造機という二つ名を付けられただけあって、隙あらば歌い出す傾向があった。だがそんな奇行も【合唱団所属して歌を学んでいる】という建前があれば「芸術だから仕方ないね」と一般人の皆様に納得して貰えるのは大変ありがたいことだ]
あ、私もオレンジジュース欲しいな。サンキュー
[オレンジジュースのボトルを持っていた若き卒団生、アレウスにも気楽に声を掛け。注いで貰えたならにっこりと礼を言い、コップのそれを飲み干した]