[毒に体を蝕まれながら、届いた母さんの手紙を読む。 そこにはネバーナイトランドで遊んだ夢の出来事が綴られていた。 枕元には俺が託した思い出の品があったらしい。>>84 『全部だいじに預かってるから、待ってるからね』 ──その言葉に、俺は何度も励まされ毒厄と戦う]