>>110ウロボロス
守護するモノにも強い、弱いが居るからな。
面白いのかどうかは分からないが。
気にする人間は気にするし。商売にならない事はないな。
特にこういう大きな催しの時は…財布の紐も緩くなるものだ。
[仕事内容を確認しに来た事は分からなかったが、怪しい事はしないだろう。正当な金額の請求しかしない。絵描き>>17にならって、10デブリくらいのものだ。]
…本来の姿で過ごす方がよっぽど楽だからな。
余程の事情といえば…そうかもしれない。
失われた力を得に来たからだ。
……尤も、誰から補充出来るのかは分からないが。
[積極的に探すつもりもないので、そう言う。
自分から探さなくてもその時が来れば、自分の身に変化が起きるのでそれが合図となるから。]
人の近くに居た方が都合が良い…?そうだろうな…。
でないと、長く街に居られないだろうし。…上手く順応しているのだな。
[名前を聞き、頷く。此方は相手の本来の姿が何者であるのかを察する程、力があるわけではない。ただ、白金の耀きを身に纏っている事は感じただろう。]