── 花のようなお客様と ──[輝く門の前に立つアナタはまるでスターのよう。>>106 本当に現実でもスターとは知らないものの。 花のように華やかな雰囲気のお客様です] はい、よろしくお願いします。お客様。 ふふっ、ここはすごいのですよー。 どうぞ夢の遊園地を夜明けまで楽しんでください。[夢見るようにすごいというアナタへそう返して。 私はアナタを送り出す。 どうかどうか、アナタに素敵な思い出を、と。*]