『ところで、サファイア そのパンどうする、んだ』[むぐむぐと変わったスパイスの謎い肉を頬張りながら、男のほうを指さす。パンとは。最初のパン屋から持ってきた、2つぶら下げられた凶器にも似たソレの事。アッチで汁物売ってるからあわよくばつけちゃおうぜみたいな雰囲気をかもし出しながら。どこぞで酒の屋台でも引っ掛けて来たのか、ややテンションが上がっているのはご愛嬌。**]