[>>115つい先程プロポーズをして自分の嫁となった新妻の太腿と胸に挟み込まれるとどうなるかというと最早思考が纏まらなくなるのだけれど、困ったように笑う声が聞こえるものだから意識は余計にシュクルの声や息遣いへと向いていく]
うん、すごく……いい。
シュクルはやっぱり最高だね。
[こういうのが好きと覚えられていても構いはしないかもしれない。
シュクルがしてくれるから天国なのであって、もっとしてほしいしもっといろいろとしてあげたい。
手を伸ばしてシュクルに触れていこう。
祭の声が互いの音で遠くになるように*]