深紅の女の人とのわんだふるな出会い。
[ボール遊びを堪能してると聞こえる声。
>>115 声の方に顔を向ければそこには真っ赤な服の女の人がいた。
素敵なものと言われれば嬉しそうに頷いて]
うんっ! このボールご主人様と遊んだボールに似てるんだぁ。
ステキだよね! カワイイよねっ!
よろしくね深紅さん!
あっ!ボクの名前はね「茶々丸・カワイイ」だよ!
ご主人様がボクのこと茶々丸って呼んでて、その次にカワイイもいっぱい言われたからどっちもボクの名前なんだぁ。
[そう言って、尻尾をぱたぱた……、おっと!人間の姿になれたけど感情が溢れると犬の尻尾が出てくるらしい。
なんてわんだふるなんだ!!]