[そして気がつけば
フェアリーエリアのダンスステージ。
ピエロや妖精が、不思議な奇術で舞踊る、幻想的にライトがあたりを照らす夢のようなショーの数々に、『ラピス』は宝石の瞳を輝かせました。
ゆらりゆらり、風船さんたちとともに眺めるサーカスショー
とても『タノシイ』。『ウレシイ』。
何となくそう思います。
けど、何かが、何かが足りない気がしました]
…✕✕✕が、ここに、イタ、ら
タノシンデ、いただけタでしょうカ…
[一人で眺めるサーカスショー。
楽しい、嬉しい、けど寂しい。
『ラピス』は未だ、この胸の穴の招待を知りません**]