岩塩、か。確かに珍しい。[何故かふと、記憶をよぎるものがあったが>>0:321、 誰の口からも真実を教えてもらわなければ、 知らないままだ。きっと。 まさか、己のせいで目前の御仁が ソルティック・ゴーストになっていたとは気付かないだろう>>0:322 ふと、手元の石を見る。 そして、そっと岩塩と一緒に握らせようとしてみるが、 さて同じ色の瞳を持つ相手はどうするだろうか。]