>>68リスティリナ(>>126)
スブラキはおいっしい串焼きでさー、ピタでサンドイッチにしても最高なんだよねー。
はーい、じゃー決定ー。
[ふわっと微笑みを返したら、最初の目的地に向けて歩き始めます。
残滓に気付いたあなたなら、その大元が、手を繋いだ男に内包され、僅かに増え続けているものだと簡単に分かったことでしょう。その蛇口のない大型タンクを警戒するかどうかはあなた次第。
さて、あなたの真の目的なんて露と知らない男はお気楽に、ラジオのように道中ずっと、話していたかもしれません。そんな時にふと。]
そだ。案内するっていうのに、自己紹介がまだだったねー。
俺ちゃんはヤワタ。写真画家のヤワタ。好きに呼んでくださいなー。
お客さんは何て呼んだらいいかなー?
[ちらりと振りかえってそんな風に言ったでしょうか。
あまり長い名前だと舌が絡まる男がみられるかもしれませんね。]