ー お出迎えの回想: アストロノーツ
>>35>>36>>37>>38 ー
[その時現れたお客様の姿は、ふだんはあまり
見かけないようなお姿をしていました。
例えば深い深い海の底にいくような。
例えば重い重い宇宙の闇に立ち向かうような彼は、
あわてたように、
まくしたてるように様々な言葉で女将に問いかけた。]
あらあら、えーと、えーと
ひぁ いず… タカマガハラ?
ぇんど …ゆーあー ……でっど?だい?
あいあむ…えーと どっちで答えればいいかしら
あいあむ あさひ たもかみ です?
あいあむ でぃすホテルず オーナー?
で、いいかしら、大丈夫?伝わりますか?
[う〜ん聞き取りはできるけど、話す方はあんまりなようだ…その後彼がにほんごをはなせるということにほっとした!よかった!]