─2度目の3年生・夏の補修と補講と見知らぬ後輩への世話焼き留年生─
[声をかけた生徒、>>1:191少し周りを見回す。>>20
あっこれ自分に声かけたと気づいてないパターン?
周囲に人影ないから自分、自分で合ってるってと
言う前に向こうから疑問そうな声が投げかけられた。
……そうだ、普通級に見知らぬ人から
親しげに声かけられたらそうなるわな。]
いんや全然?そっちも記憶ないなら
多分初めましてじゃね?
てゆーか知らん人間に急に声かけられたら
普通はそうなるわなー。
忘れてたわー、ごめんごめん。
[たはー、と手を頭に当てうっかりうっかりという顔。]