[そして、岩塩とは別に、これの瞳と同じ色の石を握らせようとされれば>>125]
なんだべこれ?
こっちがキラキラで、
こっちは、きらきらやんなぁー
[そういって、石を握り、自分のほっぺたにグリグリした。しょっぱくなると思ったらしい。
その後の問いには]
待っでんの、トループ。
トループ帰るとこ。
コノ、石とオナジとこカエル
[まるでトループ自体が待ってるかのように、そう言って、そして、先ほどは初めて見たかのような様子だった石に対してまた別の言葉を述べる。]
おらんごと、知らねぇか?
[そう、再び二人に聞いた*]