[呟かれた言葉>>129に、はて、どのことだろう、と小首を傾げながら移動車体に乗り込んで。>>116随分と間が開いた後に、帰路に揺られながら男が口を開いた。]まあ、好きなことをすればいいんじゃないか?ずっと閉じてた国境とか、開くかもしれんしな。なにせ、休戦したんだ。閉じておく理由もないしな。[はたして、何の話をしているのか彼にわかったかどうか。少し、間が空きすぎていてわからなかったかもしれない。というか、思い至る人間の方が少ないだろう。]