[好物を指差しながら もう一つ“好きなもの”を思いついた。 先生が微笑んだ時 眼鏡の端から目尻の皺が覗いた。>>128、>>133 俺はこの笑顔が好きなんだ。 不老不死(医者いらず)のはずの 先生の目尻にできる笑い皺がいっとう好き。 ああ、そうか。 先生は俺の誕生日を祝ってくれるんだ。** そして今頃気づいた。 コスプレ衣装は親父からのプレゼントだったのかと。]