[結月に、彼女へ何かを届けようとした意図はない。だから続く言葉は何もない。ここに未来はない。行く末を示す孤独な歩み>>0:225はなくならない。その前にあっただろう小さな出会いに、果たして意味など欠片ひとつ分でも存在したのだろうか。]