…ラピスくん[私は、狼を見ても……寧ろ、その姿も美しいと言おうとしてくれているラピスくんに頷きます。]私の名前はユラ。ユラ・サブリィテ。これからは君の、ラピスくんの友達。[私はラピスくんの申し出を受け入れると、ありがとうと囁いて、微笑みました。]**