トループへの道中で
[トループへの道中、見知った顔に勧められ相席させてもらうことが叶ったか
>>138。戦場の懐かしい話を持ち出されれば
>>139「ありがと」と呟いた]
延々と見習いだけどね
でも役目だから
[
>>140かつて自国のために戦うのは何故だと訊かれたとき、同じような答えを返したこともある。「役目だから。それに、この国のために改造を受けたんじゃないよ」とでも。
改造を受けたのは自分のためだった。だけど一文無しで暮らす場所も当然なくて、だれか大人の庇護下に入ることもできない8歳児だったから、だから「何でもする」のだと契約をした。軍のいいように改造されて、軍のいいように使われていたとしても、あのまま野に放り出されていたら、今頃ボクはいなかっただろうから]