てめえの見てのとおりだよ。
その目ん玉はガラス玉か???
そんじゃ、売っても高くなさそうだなぁ?
[困惑する彼にはせせら笑うようにニヤリと返す。>>156
『死んだのでは』という言葉には>>157]
おかげさまでなぁ!!!
まだ、お日様の下で楽しくピクニックする
夢、かなえられてねえもんでなぁ???!!
こんな身体になっちまってもよぉ!!!
殺されるわけにゃいかねえんだよ!!!
[と、威嚇するように叫び、地を駆けた彼の動きに合わせて仕込み刀を突き出す。
狙うのは顔面、駆け寄ってくるところを迎え入れるように。当然剣先の動きは彼にもよく見えるだろうから、かわすのは容易だろう]
胴体への攻撃は、そもそも的が小さいぶん
それはそれは当てにくい。身体をひねり、横に軽く避ける。彼のナイフの切っ先はびっっ!!!と少年の服を破き、皮膚の一部を切り裂き、その下にある機械の肌を見せた]