いやいや、水の速さより速く喋れないってシャックリちゃん。[と、シャックリちゃん>>159の抗議を受け流しつつ、そうそう風邪用だったな。とか話しながら、心持ち足取りや表情も軽い様子を、ふむ。と少し思案しつつ、人工の雨を降らすのを自分も薬草を促されたりするように見ながら一緒に移動を繰り返していく。そうして自分たちが味わった花の前にきたらそれに魅入るようなシャックリちゃん、水をとめるというのに了解するようにして、少ししたらホースを流れる水が止まるだろう。]