[目の前をぽーんと軽く通り過ぎて行く彼を子猫のように目で追い。反転し靴底を滑らせながら戻って来る姿に視線を合わす。>>156>>157今日もご機嫌みたいで、とっても嬉しいわ。] まあ嬉しい! お上手なのね[あらあら、うふふ。壁を飾ったピンク色と、その後の軋む縄の音は未だ記憶に新しく、精巧な人形の噂も耳に届いている。>>0:325物騒な凶器を手にしたまま、愉快な人だわとくすくす笑って。] 今日はとっても良い日だから だから皆、はしゃいでいるのよ[そう、とっても素敵で特別な日!]