[小さく囁いた声が届いたかの時に隕石のイベントが!>>163 思わずよろけて盛大に握られていないほうの手でローズの腕にしがみついて体が密着してしまった。 今度こそ真っ赤な顔を隠せずガバッと手を離して距離を置き] 〜〜〜っ!!ご、ごめんっ!! お、俺は大丈夫! ローズは平気っ!? え、えっと、ええーっと……、[わたわたと恥ずかしさやら照れやらでドキドキする胸を押さえ、 あああー今すぐ逃げ出したいって思う、思うけど]