ありがとう、五十嵐くん。
[幼馴染と同じバフを貰いました。>>147>>155
これで3階まで登れる……は冗談だが、体力なさ過ぎて10分でないと間に合わない疑惑はあった。
燃費の増加は懸念材料だが、一応計算の上。
短期決戦に持ち込むべきというのはきっと同じ考えのはず。
じゃ、健闘を祈る。ペアごとに分かれて。
少し息の上がる2階到着。
耳に届く五十嵐>>149の声とクリスマスBGMに目が丸くなった。
過去にあった詩羽との会話も脳裏をよぎる。]
うっ、見たかっただろうとは思う……。
[幼馴染と反対意見を出し、それが通ったわけなので、心に申し訳なさが浮かばないわけはない。心情的に。]
3階をさっさと終わらせて2階に行ってみようよ。
[好みに対してひたすら純粋な幼馴染>>157の、ちょっとしょげて感じた大きな背中をぽんと叩く。]