レディ・ハリコには、 お願いしたいこともあるのです。 どれだけの時間がかかっても、 私は社交界に舞い戻る姿をお待ちしております。 レディ・ハリコ、貴女は無罪なのですから。[そう強く、貴女の無実を口にしよう。大丈夫、此処に居る誰もが、貴女の味方だと、そう付け加えて。]*