オレね。
もしこの戦いの後も生きてたら
親父たちがどんな技術を持ってたか学びたい
それを学んだら、綺麗な水を作れるような
機械を作りたい。
[ 生活の中で苦しい事は多かったけれど
一番生死に直結するものは、やはり水だった
飲料水としてはもちろんのこと、
食事、怪我をした時の洗浄、身体の清潔を保つのにだって。
何も無いこの星だけれども、
今は使えない汚水を使えるようになったなら
この星でもより多くが生き残れるんじゃないかって。
その願いは船≠ノ乗せる>>57という
リーダーの思いとは違うものかもしれないけれど*]