―― とある日のシアタールーム・アーネストと ――
それもわかるぞ。一人ならでは?っていうのかな。
孤高かもしれねえけども、自らの信念のみで立ち上がる。
そうやって自分の足で立っているっていうのはより深く出せるのはライダーだって思うしな。
[膝を抱えてすねるようにいうアーネスト>>45の子供っぽさに小さく笑いながら、別にその考えだって>>45否定はしない。お互いの好みの比重>>44は違っても、感じ入るところは同じである。
ただそれは物語での―――もっというならば自分が登場しない世界での話だ。
話にでる弟妹のことやサンシアやレットとのこと。ヒーローという憧れや志とか、悪印象に思う事柄などもないわけだが、有体にいえば、まかせとけ。って言葉をさらっというぐらいにこいつ背負いこみすぎじゃね?ってことである。]