天文台でのお仕事。 友人との再会。
[天文台が完成してからは、
ラピスは『天文台の魔法使い』として、
天文台の主としての大役を任されました!
…しかし天文台の主と言っても、
一番のお仕事は天文台を訪れたお客様をご案内することで
星空を一緒に眺め、妖精さんの魔法で空の旅を楽しみ
天体観測の機械に興味のある人には細部を見せてあげたり
使わせてあげたりすることで。
ラピス自身も一緒に天文台を楽しむのがメインです
難しい施設運営は天文学研究担当のSFスタッフたちが手伝ってくれますし、星々の魔法については妖精さんや星の英雄たちがアイデアを出して使わせてくれたりしますので、ラピス自身には、そこまで負担はなく。
むしろ、科学の技術と魔法の力をかけ合わせて作る、新しい『笑顔の魔法』の研究ができるため、SFとファンタジーの橋渡しのような不思議な魔法使いとして、スタッフからもお客様からも親しんでもらえるようになっていきました]