[そのエコーの最中にその人物が自己紹介を始める。そのとき、自分はカチンと固まってるようにみえたかもしれないけど、決して緊張とかではまく、「女王陛下」という響きに思いの外衝撃を受けていただけである。そう、自分は女王様…]