……レディ・ハリコ……?[ふと、零れた呟きに首を傾げつつ。 サラッと流されれば>>133それ以上は何も言えず。 クルージングを楽しもうと笑う貴女へ笑顔を見せよう] ええ、その日を楽しみにしていますよ。 陽だまりのような慈愛の貴女。 ……貴女も我輩にとっては善良な方ですよ。[ハリコの苦悩を自分は知らない。 それでも皆を逃がそうとするハリコを悪とは思えず、自らが思うままの気持ちを伝えた。**]